米Wall Street Journalの報道によると、米オンラインアウトレットモール・Overstock.comが、ウェブマスター向けガイドラインに違反したとして検索順位が大幅に下落したことを報じた。
Overstock.comは今まで、多くの一般的なキーワード(ふとん、ソファー、パソコンなど)でランキング上位を獲得していた。しかし今回、Googleによるペナルティを受けたことに伴い、検索順位は検索結果5〜6ページ以降にまで押し下げられた。
Overstock.comが問題視されたのは、大学生を相手に外部リンクの取引をした点だ。同社は、学生に対して同社サイトでの買い物に10%のディスカウントを提供する代わりに、学生たちが持つ、大学内の個人サイト(.edu ドメインでホストされたサイト)から、指定したキーワードにOverstock.comへのリンクを埋め込むように依頼をした。一部のSEO専門家は、教育機関だけが利用できる.eduドメインからのリンクは他のリンクよりも高い評価が得られると信じており、そのドメインを手に入れるための取引をしたわけだ。
たとえばテキサス州のある大学生は、新入生に向けて、これから買い揃えなければいけない商品アイテムを紹介しつつ、その文章の中のキーワード1つ1つに該当するページへのリンクを埋めていた。"...Kind of like those gift baskets you receive when being a gurest at someones wedding." という文章の、"gift baskets"にリンクを張るといった具合だ。これは日本でも未だに一部の業者が隠れて実施している、ペイ・パー・ポスト(Pay Per Post)で小銭稼ぎの個人サイトユーザーに記事掲載を依頼する時によく利用されている手法だ。
さて、なぜGoogleはこの不正を見破ることができたのか。報道によると、どうやらOverstock.comの競合企業がGoogleに通報して、同社のレビューを経て、手動でペナルティが課されたようだ。Googleは大学生に対してリンクを取り外すように告知したようだが、一部の学生はまだ問題のリンクを削除していない。
Googleはウェブマスター向けガイドラインの1つに、金銭の授受によってリンクを受けるようなスキームを用いてはならないと定めている。いわゆる有料リンクはもちろん、金銭を対価として直接的に発生するリンク、人気度操作以外の目的が全くない有料リンクエクスチェンジはGoogleとしては決して見逃さないという姿勢を改めて示したといえよう。
(SEMリサーチ より)
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こんなことが起こるんですよね〜、ランキング重視のあまり。。
私はSEOについて全く知らないのでよく分かりませんが、自然に人気の出るものってやっぱりあるのだと思います。
どんな小細工にも負けない、揺るがないものがある、というか。。
そんなことはないんですかね?SEO次第で変わるのかな?
こんなんじゃ時代に乗り遅れますね、SEOについて勉強してみます!!